2019-2020年度地区ガバナー公式訪問合同例会

ひたちなかベストライオンズクラブ
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概要

2019-2020年度地区ガバナー公式訪問合同例会
日時 2019年9月14日(土)
14時00分:地区ガバナークラブ三役懇談会
15時30分:地区ガバナー公式訪問合同例会
場所 東海村産業・情報プラザ(アイヴィル)
333-E地区1R2Z 勝田ライオンズクラブ
那珂湊ライオンズクラブ
東海ライオンズクラブ
勝田グリーンライオンズクラブ
ひたちなかベストライオンズクラブ
Web ライオンズクラブ国際協会333-E地区キャビネット

地区ガバナー挨拶

第102回国際大会が7月5日から9日まで、イタリア・ミラノにて開催されました。

私は、9日の閉会式に於きまして、多くの333-E地区メンバーに見守っていただく中、根本昌卓地区ガバナーによりエレクトリボンを外していただき地区ガバナーに就任いたしました。(333-E地区のために誠心誠意努力していくことを心に刻みました。)

ジュンヨル・チョイ国際会長は、国際会長テーマとして「We Serve」、国際会長方針として「We Serve through Diversity(多様性を通じて奉仕する)」と掲げられました。ライオンズクラブは奉仕団体です。「我々は奉仕する」という精神はメンバー全員が同様に持っています。しかしながら、同じ目標に向かっていても、様々な考え方、様々な手段などがあり、意見の異なることが多々あります。

ラグビーの世界で「ノーサイド」という言葉が良く使われます。試合中はライバルとして…しかし試合が終わればスポーツマンシップにのっとりお互いの健闘をたたえ合う…ライオンズクラブにも「ライオンズマンシップ」があるべきだと思っています。私たちは、多様性を重んじながらも、相互理解の中でライオンズクラブ活動を進めていくべきと考えます。

私が水戸ライオンズクラブ会長時のスローガンが「不易流行」でした。

今期のガバナースローガンも「不易流行(ふえきりゅうこう)」とさせていただきました。いつまでも変化をすることのない本質的なものを忘れない中にも、新しく変化を重ねていくものを取り入れていくこと。「不易」ライオンズで言えばWe Serveの精神と友愛と相互理解の心だと思います。「流行」スピードを求められる現代に例えば会議や例会の出欠を手紙でやり取りするよりもメールやLINEでやり取りすればアッという間に済んでしまいます。新味を求めて変化を重ねていく流行性こそが不易の本質であるという意味です。

また、アクティビティスローガンには「変えてよいこと、変えてはいけないこと、変えなければいけないこと」とし、時代の変化が激しい中、歴史と伝統を守りながらも、残すもの、変えるもの、変えなければいけないものを組み分けしながら取り組んでいただきたいと考えます。

皆さまのお力をお借りしながら、またキャビネット役員のお力をお借りしながら誠心誠意、333-E地区の発展、各クラブを明るい未来に導いていきながら、社会奉仕に一生懸命努力して参る所存です。

会員の皆さまのこれからのご活躍を心よりお祈り申し上げご挨拶といたします。

We Serve !

ライオンズクラブ国際協会333-E地区
地区ガバナー 大高宣靖

2019-2020年度地区ガバナースローガン

不易流行

「不易」流れゆく時代の中で変わらない不変のもの…ライオンズクラブでいえば「Liberty Intelligence Our Nation's Safety」の精神だと思います。「流行」時代の流れに即応して変わりゆくもの…私の所属クラブでいえば、私の入会した時は例会の出欠を往復ハガキで確認していました。それがFAXに変わり今はネットを活用しています。

「不易流行」とは、いつまでも変化しない本質的なものを忘れない中にも、新しく変化を重ねているものも取り入れていくこと。また、新味を求めて変化を重ねていく流行性こそが不易の本質であることです。

ライオンズクラブ国際協会は、100年を超える長い歴史を持つボランティア団体です。この100年に行われ培われてきた偉大な実績を継承していくとともに、これからの100年に向けた新たな事業・運営を展開検討していくことこそがライオンズクラブに必要なことであり、それを全メンバーと共に考えていきたいと思います。

2019-2020年度アクティビティー・スローガン

変えてよいこと 変えてはいけないこと 変えなければいけないこと

ライオンズクラブ国際協会ですが、各クラブが独自に地域に根差したアクティビティーを考え実施するのがクラブメンバーに与えられた使命だと思います。しかしチャーターナイトから数十年と奉仕をされてきたクラブの中には、もう変えなければいけないと思われるアクティビティーもあろうかと思います。

また継続は力なりと言うように素晴らしい継続奉仕もあると思います。クラブ運営も若い力で時代に応じた変えるべき点を見出し、先輩メンバーの意見を聞きながら変えていくことも大事だということです。

時代の変化が非常に早くなっているこのような時代の中で歴史と伝統を守りながらも、残すもの、変えるもの、変えなければいけないものを組み分けしながら奉仕活動を展開していきたいと考えています。

ガバナー方針

  1. LCIFへの支援と推進
    「キャンペーン100(ワンハンドレッド)」の開始にあたり、次の100年に向けて、100パーセントのメンバーに、1人100ドルの支援を推進しながら、あわせてMJF等の寄付支援活動にもご協力をお願い致します。また、LCIFは寄付のみではなく利用することも重要です。私達にはLCIFを使う権利があるということを忘れてはいけません。ぜひ、各クラブにおいてLCIF交付金の利用もご検討ください。
  2. 会員増強を推し進める
    将来に向けて元気にボランティア活動を展開していくためにも、若い世代の会員・女性会員を中心とした会員増強、まあ新たなクラブ・支部クラブ設立にご協力ください。
  3. リーダーシップ育成を強化する
    次の時代を担うリーダーの育成が、クラブの活動に重要です。リーダー育成のための研修会等を積極的に行ってまいります。
  4. ライオンズメンバー同士の交流及び楽しいクラブライフを奨励する
    ライオンズクラブはボランティア団体であるとともに社交の場でもあると考えます。333-E地区内のライオンズメンバー同士が様々な場で交流し、より楽しいクラブライフ、より充実したボランティア活動が展開できることを期待します。
  5. 各クラブの事業及びクラブ運営の活性化を支援する
    各クラブの事業及びクラブ運営の活性化はライオンズクラブ全体にとって必要不可欠なことです。貴方のクラブの運営はどこかおかしくありませんか?クラブは全メンバーのものであり決して一部のメンバーのものではありません。様々な情報・ツールを提供し、活性化への支援を行いたいと考えています。

Hitachinaka Best 56373 1R-2Z Dist.333-E, JAPAN