全国アラートフォーラム
開催経緯
地震、台風、大雨洪水被害など毎年多くの災害被害に見舞われる日本において、阪神淡路大震災以降、全国のライオンズメンバーが多くの災害支援で活動を行ってきたが、これまでの活動は個人的活動やクラブ単体によるもので、ライオンズクラブのネットワークや大きな力が効果的に発揮されていない側面もあった。
この問題を解決するため2018年北海道胆振東部地震以降、日本ライオンズにアラート委員会が設置され、全国の複合地区・準地区が連携し効果的に災害活動を行うため、アラート活動における規約整備やライオンズメンバーの意識高揚を図るため、これまで兵庫、宮城、広島、千葉、福岡、岡山で全国アラートフォーラムが開催されてきた。
2025年は「関東・東北豪雨」により茨城県常総市で鬼怒川が決壊し、市内3分の1が浸水、家屋1600棟が全半壊し大きな被害をうけてから10年経過した茨城で「全国アラートフォーラム2025」を開催します。
概要
全国アラートフォーラム |
日時 |
2025年3月14日(金) 13:00-16:30 |
場所 |
水戸市民会館 南側4Fユードムホール(中ホール) |
主催 |
一般社団法人日本ライオンズ アラート委員会 |
主管 |
ライオンズクラブ国際協会MD333 |
タイムテーブル |
- 【13:00】
オープニング
- 進行説明司会
主管実行委員会 桜井政利
- 開会のことば
ライオンズクラブ国際協会 333複合地区 アラート委員会 委員長 蓼沼一弘
- 日本ライオンズ理事長挨拶
一般社団法人日本ライオンズ 理事長 松浦淳一
- 日本ライオンズ委員長挨拶
一般社団法人日本ライオンズ アラート委員会 委員長 新里正雄
- 歓迎のご挨拶
ライオンズクラブ国際協会 333複合地区 議長 佐藤裕幸
- 進行説明司会
主管実行委員会 桜井政利
- 講演
「備えるべき大災害」 水戸市長 高橋靖
- 災害支援活動において重要なこと
一般社団法人日本ライオンズ アラート委員会 副委員長 藤井信英
- 講演
「大災害から復興の道」 常総市長 神達岳志
- 【14:30】
休憩
- 【14:45】
講演 「備えるべき大地震」 災害予測情報研究所 代表 織原義明
- 体験談
「能登地震・そして豪雨災害」 ライオンズクラブ国際協会 334複合地区3R3Z ZC 山本明人(能登LC)
- 赤ちゃん防災バッグ
バンビ―プロジェクト 公益社団法人日本非常食推進機構 理事長 古谷賢治
- 【15:50】
パネルディスカッション ≪コーディネーター≫ 一般社団法人日本ライオンズ アラート委員会 MD333班長 若林純也(水戸葵LC) ≪パネラー≫ 一般社団法人日本ライオンズ アラート委員会 全域統括リーダー 佐々木健太 ≪パネラー≫ 一般社団法人日本ライオンズ アラート委員会 東日本エリアリーダー 木村知紀 ≪パネラー≫ 一般社団法人日本ライオンズ アラート委員会 前MD332班長 山下里美
- 【16:30】
総評・閉会のことば 一般社団法人日本ライオンズ アラート委員会 前副委員長・アドバイザー 池原賢
|
メンバー交流会 |
日時 |
2025年3月14日(金) 18:00-20:00 |
場所 |
ホテル・ザ・ウエストヒルズ・水戸 |
タイムテーブル |
- 【18:00】
開会 開会の挨拶 開催地実行委員会 大窪聡史 歓迎の挨拶 MD333議長 佐藤裕幸 実行委員長挨拶 MD333アラート委員会 委員長 蓼沼一弘 We Serve 333-E地区ガバナー 椎名健二
- 歓談
- 【20:00】
閉会
|
Hitachinaka Best 56373 1R-2Z Dist.333-E, JAPAN