勝田LC CN60周年記念式典・祝宴

概要

直近5年間の歩み

歓迎のごあいさつ

陽春の候、すべてのものが清らかで命輝く季節となりました。皆様におかれましては、益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。本日ここに、勝田ライオンズクラブCN60周年記念式典に多くのご来賓の皆様方、地区ガバナーをはじめとするライオンズクラブ関係各位の神路席を賜りCN60周年記念式典が挙行出来ます事、大変感謝すると共に厚く御礼申し上げます。

当クラブは、日立ライオンズクラブのスポンサーにより1964年8月1日結成。同年、11月29日に茨城県内3番目のクラブとして安義男会長のもと43名のチャーターメンバーにより誕生致しました。クラブ発足以来、We Serveの精神のもとにクラブメンバー一同、地域に密着した様々な奉仕活動を「みんな一緒に」活動してきました。これも偏に、本日御臨席頂いている皆様、歴代会長、諸先輩方の支えとご理解ご協力があっての活動と深く感謝申し上げます。

60年という長い歴史。人間で言えば還暦を迎える事となりました。勝田ライオンズクラブ。還暦を迎えるにあたり、渋沢栄一の言葉をかりるなら「四十・五十は渓垂れ小僧。六十・七十は働き盛り」と申します。設立60年の今、若いメンバーも増えこれからも地域の為に奉仕活動の輪を広げクラブメンバー一同「働き続けていく」所存です。皆様方におかれましては、今後ともご指導ご鞭控の程宜しくお願い申し上げます。

結びに。
本日御臨席賜りました皆様方ならびにご支援頂きました関係者各位のご健勝とご繁栄をご祈念申し上げまして、歓迎のあいさつと致します。

We Serve

勝田ライオンズクラブ
CN60周年実行委員長 L坂田常行

歓迎のごあいさつ

時下ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。

このたび、勝田ライオンズクラブは創立60周年を迎えることとなりました。これもひとえに、地域の皆様、関係諸団体、そして歴代の会員の皆様の温かいご支援とご協力の賜物であり、心より感謝申し上げます。

当クラブは1964年の創立以来、「We Serve（れわれは奉仕する）」のスローガンのもと、地域社会に根ざした奉仕活動を続けてまいりました。青少年育成支援、環境保護活動、福祉支援事業など、時代の変化とともに地域のニーズに応じたさまざまな活動を展開し、地域の発展に寄与することを目指してまいりました。

先月、第2回目を迎えた、勝田ライオンズ杯（U10少年サッカー大会）は2日間に渡り16チームのノ小学4年生以下の大会として大いに盛り上がりをみせております。また、食育の一環でスタートした「田植え作業」「稲刈り作業」そして「収穫祭」とお米が出来るまでの一連を体験していただく事業も、毎年多くの参加者で楽しく活動させて頂いております。

近年では、社会構造の変化に伴い、地域コミュニティのつながりが希薄化する中で、私たちの活動の役割はますます重要になっていると感じております。未来を担う子どもたちに夢や希望を与え、支えを必要とする方々に寄り添う活動を継続していくことが、私たちの使命であると改めて認識しております。

この60周年という節目を迎え、先人たちが築いてきた奉仕の精神を受け継ぎ、次の時代へとつなげていく責任を強く感じております。これからも「We Serve」の精神のもと、地域社会の発展に貢献できるよう、会員一同心を新たに努力してまいります。

結びに、これまでご支援いただいた皆様への感謝の恵を改めて申し上げるとともに、今後とも変わらぬご支援とご指導を賜りますようお願い申し上げます。

勝田ライオンズクラブ
第61代会長 L堀川智也

Hitachinaka Best 56373 1R-2Z Dist.333-E, JAPAN