第71回年次大会

概要

年次大会記念事業

• 公益財団法人茨城県アイバンク 金一封
• 一般財団法人全国盲導犬協会 金一封
• 公益財団法人日本ライオンズ 金一封

ご挨拶

本日、「ライオンズクラブ国際協会333-E地区第71回地区年次大会」を開催できますことを、心より感謝申し上げます。

今期、私は「新たな時代への挑戦～絆を深め未来を創る～」をスローガンに掲げ、ライオンズクラブの歴史と伝統を守りながら、新しい時代に即した挑戦に取り組んでまいりました。

2024年6月、オーストラリア・メルボルンでの国際大会閉会式にて、齊藤正行前地区ガバナーより「ELECTリボン」を外していただき、正式に地区ガバナーに就任しました。その瞬間、責任の重さを改めて実感しました。

今期、特に印象に残っているのは「地区ガバナー公式訪問例会」です。各リジョン・ゾーンでの温かいおもてなしに感謝するとともに、地域ごとの特色や活動から多くを学ばせていただきました。改めて、主催していただいたゾーン・チェアパーソンをはじめ、メンバーの皆様に心より御礼申し上げます。

また、1月に開催した「ライオンズEXPO」は、キャビネット一丸となって取り組んだ今期最大の事業でした。多くのメンバーにご参加いただき、研修会・委員会ブースともに大盛況となりました。事前準備から当日の運営まで尽力してくださったキャビネット内局員の皆様、そしてご参加いただいたメンバーの皆様に心より感謝申し上げます。

さらに、新たな挑戦として、クラブを超えたメンバー同士の交流を促進する「同好会」を設立しました。現在14の同好会が活動し、趣味を通じた絆が生まれています。もう一つの挑戦として、ライオンズの活動を広く社会に発信するため広報活動の強化にも取り組みました。

そして、本日の年次大会では、次期地区ガバナーエレクトおよび次期第1・第2副地区ガバナーが誕生します。今期の任期は残り2か月ですが、333-E地区の新たな1ページがここから始まります。私も引き続き、次期ガバナーチームを全力で応援してまいります。

本大会を通じ、333-E地区の「絆が未来へ続く」ことを願い、地区内すべてのメンバーのご支援とご協力に心より感謝申し上げます。誠にありがとうございました！

We Serve !

ライオンズクラブ国際協会333-E地区
地区ガバナー 椎名健二

歓迎のご挨拶

若草の候を迎え、木々の緑も輝く季節に牛久、つくばの地に多くのご来賓の方々をはじめ333-E地区のメンバーの皆様をお迎えし、大会テーマ「絆を未来へつなぐ」の第71回年次大会が盛大に開催されますことは、この上ない喜びであり心より歓迎申し上げます。

また、過去5年の間に複合地区大会を含め3回の年次大会開催で牛久の地まで皆様方には遠方より足を運んでいただく事となり大変ありがたく感謝申し上げる次第です。

椎名ガバナーは今期スローガンを「新たな時代への挑戦」として時代の変化に怯むことなく新しいことへ積極的に挑戦してきました。奉仕活動は勿論のことですが人間関係を創る場、メンバーの皆様がより多くの仲間作りができるように様々な活動を行ってまいりました。活動内容については各委員長の報告をご覧いただければと思いますが、椎名健二ガバナーが率先してキャビネットを率いファブリシオ・オリベイラ国際会長テーマ「足跡をしろす」の実現を333-E地区内にて行ってまいりました。

また、本日の年次大会が開催されるにおいては約半年前から5リジョン内大会ホストクラブの各会長をはじめ各部会のメンバーの皆様方には準備・設営と多大なご尽力を賜わり心から感謝申し上げます。

大会関係者一同で万全の準備を整えてまいりましたが、不行き届きの点に付きましては友愛と寛容のお心にてご容赦くださいますよう、お願いを申し上げますと共に、333-E地区各クラブの益々のご発展とご活躍、ご健勝をお祈り申し上げ歓迎のご挨拶といたします。

本日は誠にありがとうございました。

ライオンズクラブ国際協会333-E地区
第71回年次大会委員長 相澤晴夫

Hitachinaka Best 56373 1R-2Z Dist.333-E, JAPAN