2020-2021年度年次例会

概要

会長スローガン

「戮力協心」

決意を新たに次代への一歩を踏み出そう

ひたちなかベストライオンズクラブ
第27代会長 高倉美佳

会長方針

1. 会員相互の交流、他クラブとの交流を深める
2. ライオンズへの理解を深める
3. 魅力ある新たな例会を構築する
4. 会員の増強を推進する
5. 地域から求められる奉仕活動を行う
6. 未来を担う子ども達への奉仕活動を行う

議案

1. 2019年7月～2020年6月事業報告及び決算報告・監査報告
2. 2020年7月～2021年6月事業計画（案）及び予算（案）について

「新しい例会や事業を推し進めたい。」

事業報告

昨年度、当クラブはCN25周年を迎え、周年事業と言う5年に一度の大きな事業を抱え出発しました。この記念すべき年にクラブの運営に携われたことは光栄ではありましたが、非常に貴重でもありました。

年度当初、川﨑Lに実行委員長を小泉Lに副実行委員長を引受けていただいたことで、清水L、岡田L、石川L、佐川Lの各委員会の委員長が決まり、実行委員会が立ち上がり、周年事業を行うことができました。

新型コロナウイルスの関係で開催が危ぶまれましたが無事に開催できましたこと、各クラブに周年記念式典が好評であったこと、クラブ会員の皆様と一丸となって出来たこと、この場をお借りしまして御礼申し上げます。

2019年～2020年度、会長となりスローガンを決めるにあたって、クラブをどう進めるべきか、クラブにおける奉仕活動の大切さと、それに伴うメンバーの意識や連帯の向上、全員参画の重要性、25年を通過点として更なる飛躍をしていくことを考え、【25年を経て次の時代へ】を表題とし、サブタイトルに「全員参画で成し遂げよう奉仕活動とクラブの輪」というスローガンを掲げ、一年間活動をさせていただきました。

新アクティビティとして、特に目立ったものはありませんでしたが、CN25周年という御旗のもとに記念事業等を行ってまいりました。ゾーンとの連携をとらせていただきましたが、海浜公園におけるフォトボランティアなどは諸般の事情で中止を余儀なくされました。また、広島オセアルにも参加させていただきました。年次大会、複合年次大会は新型コロナウイルスの関係で中止、あるいは代議員だけの投票など異例な事態でした。

さまざまな事業を無事終えることができたのも、メンバーの皆様のご協力あってのことと深く感謝申し上げます。また、クラブの運営に際し、支えていただきました幹事の高倉美佳L、会計の伊藤憲男L、事務局及びオブザーバーとしてご指導いただきました佐川正夫L、ゾーンで活躍されました岡田秀夫Lにこの場を借りて改めて厚く御礼申し上げます。

昨年度新たなメンバーが入られ42名の大所帯のクラブとなりました。高倉美佳会長にたすきをつなげられたことに安堵しています。一年間を振り返り、至らなかった点も多々あったと思いますが、私自身楽しく活動させていただきましたこと改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。

ひたちなかベストライオンズクラブ
前会長 谷田部浩

Hitachinaka Best 56373 1R-2Z Dist.333-E, JAPAN