次期キャビネット構成委員・クラブ3役研修会

ひたちなかベストライオンズクラブ
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概要

ライオンズクラブ国際協会333-E地区
次期キャビネット構成委員・クラブ3役研修会
日時 2021年6月19日(土)13時~15時30分
場所 つくば国際会議場
会場等
  • 会場:1階多目的ホール・大会議室101・102
  • 総合司会:キャビネット幹事 久保田信也
  • 司会:次期キャビネット幹事 佐野欣一
プログラム
  • 受付(12時~13時)
  • 全体会議[A](13時~14時)
    1. 開会宣言・開会ゴング
    2. 国旗に敬礼・国歌斉唱
    3. 物故ライオン・献眼者に黙祷
    4. ライオンズヒム斉唱
    5. キャビネット役員紹介
    6. 次期キャビネット役員紹介
    7. 地区ガバナー挨拶
    8. 国際理事挨拶
    9. 地区ガバナーエレクト挨拶
    10. 各分科会・会場の説明
    11. 休会宣言
  • 分科会(14時15分~15時30分)
    • 第1分科会(ゾーン・チェアパーソン)
    • 第2分科会(クラブ会長)
    • 第3分科会(クラブ幹事・会計)
    • 第4分科会(GLT委員会)
    • 第5分科会(GMT・EXT・会則委員会)
    • 第6分科会(スペシャルティクラブ・FWT委員会)
    • 第7分科会(LCIF・国際大会参加委員会)
    • 第8分科会(PR・ライオンズ情報・IT・アラート委員会)
    • 第9分科会(環境保全・献血・献眼委員会)
    • 第10分科会(ライオンズクエスト・薬物乱用防止委員会)
    • 第11分科会(YCE・LEO・青少年健全育成委員会)
  • 全体会議[B]15時45分~17時【中止】
主管
  • ライオンズクラブ国際協会333-E地区
2021~2022年度
ダグラスX.アレキサンダー国際会長テーマ
「We Serve」
(われわれは奉仕する)
国際会長メッセージ
「心からの奉仕」
(Service from the heart)
重点項目
「思いやりのある奉仕活動」
「私たちの財団を支援する:LCIFとキャンペーン100」
「会員数を増やすことと全員参加」
「コミュニケーション-つながることで私たちは強くなる」

ご挨拶

本日は2021-2022年度キャビネット構成員・クラブ三役研修会にご参加頂きまして、ありがとうございます。この研修会は333-E地区にとって最も重要な事業の一つであります。岡野良男地区ガバナーエレクトの地区ガバナースローガン「切磋琢磨」、アクティビティスローガン「多様性と相互理解でWe Serve」をクラブ会長にしっかりとご認識頂く為の、数少ない機会だからです。是非とも次期ガバナーの思いと情熱を感じ取って頂き、来期のクラブ活動に取り入れて頂けばと思います。

ライオンズクラブの特徴でもあります単年度制は、奉仕団体にとってとても適したルールです。それというのも、その年のガバナーがスローガンに込めた地区の方向性を示して、クラブ会長が地域の特性を生かしながらガバナーの思いを具現化する、つまりガバナーとクラブ会長は一体であり、同じ方向を見据えて一年間活動する訳です。そして次の年にはまた新たなメンバーが誕生する。このサイクルこそがパワーの源なのです。常に新しい発想で果敢にチャレンジして頂きたいと思います。更に言えば私が一年近くガバナーを務めさせて頂いて強く思う事は、キャビネットの団結です。極論すれば、キャビネットの心が一つであれば一年間成功したも同じなのです。当然意見の違いや手法の考え方もそれぞれですが、単年度のライオンズはガバナースローガンの下、一致団結する事が最も重要なのです。そしてキーマンはゾーン・チェアパーソンの皆様です。日々の変化や変更をいち早くゾーン内クラブに伝えて頂かなくてはなりませんし、時には苦言を呈するお立場でもあります。ガバナー、キャビネット、ゾーン・チェアパーソン、クラブ三役の皆様が一年間しっかりとお互いの立場を尊重して励まし合い、助け合い、充実したライオンズライフが送れる事を陰ながら見守らせて頂きます。

結びに、岡野良男地区ガバナーエレクトを中心に皆様がライオンズ本来の姿である、明るく楽しく仲良く奉仕活動が出来ます様に、心からご祈念申し上げます。

ライオンズクラブ国際協会333-E地区
地区ガバナー 山川洋
牛久茎崎LC

ご挨拶

ライオンズクラブ国際協会333-E地区
地区ガバナー 岡野良男
2021~2022年度
地区ガバナースローガン
「切磋琢磨」
アクティビティスローガン
「多様性と相互理解でWe Serve」
ガバナー方針
  1. 会員増強
  2. LCIFへの理解と協力
  3. ウィズコロナ・アフターコロナへの奉仕の再考
  4. 地区のデジタル化
  5. 次世代メンバーの育成

次期のキャビネット構成委員、クラブ三役の皆様におかれましては各役員へのご就任おめでとうございます。

コロナの終息が予想しにくい中ではありますが、キャビネット構成委員、クラブ三役の皆様をはじめとした333-E地区メンバー全員のお力をお借りしながら真摯に愚直に地区の運営をさせて頂きたいと存じます。

さて、私のガバナースローガンは「切磋琢磨」とさせて頂きました。

私達ライオンズクラブのメンバーはウィ・サーブの精神の下、見返りを求める事なく奉仕活動をする志の高い人達の集まりだと信じています。お互いが尊敬し合った上で、奉仕活動を通じて励まし合い、磨き合い、共に向上していける仲間・機会・場面を提供できる組織がライオンズクラブだと思います。

その結果、お互いが向上し、友情が生まれる事が、他では得られないご褒美になるのかもしれません。

また、アクティビティスローガンは「多様性と相互理解でWe Serve」とさせて頂きました。

ジュンヨル・チョイ国際会長のメッセージは「思いやりと多様性で結束する」と言われております。

「多様性」の意味を調べてみますと「様々な種類やものがあること」・「変化が豊かなこと」などがあります。

対義語としては「画一性」になり、意味としては「すべてのものが一様で、各々の個性や特徴がみられないさま」・「一つの枠に当てはめるさま」などがあります。

現在の様な混沌とした時代には「画一性」では適応しにくく「多様性」を生かして適応していかなければならないのではないでしょうか。「多様性」を生かすには「相互理解」も必要です。それそれの違いを受け入れる姿勢をつくって活動していく事が肝心だと考えます。

『種の起源』のダーウィンの名言に「生き残る種とは、最も強いものではない。もっとも知的なものでもない。それは、変化に最もよく適応したものである。」というものがあります。

私達333-E地区も想定外の変化にも柔軟に適応できるよう、地区のメンバー皆様と真摯に愚直に取り組んでいく所存でございます。

地区のメンバー皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。

We Serve

ライオンズクラブ国際協会333-E地区
地区ガバナーエレクト 岡野良男
土浦環LC

Hitachinaka Best 56373 1R-2Z Dist.333-E, JAPAN