2021-2022年度年次例会

ひたちなかベストライオンズクラブ
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概要

2021-2022年度年次例会
日時 2021年7月13日(火)19時~20時
場所 ひたちなか商工会議所会館3階303号会議室
三役
  • 第28代会長 石川誠浩
  • 幹事 鈴木啓司
  • 会計 石川眞樹
議案
  1. 2020年7月~2021年6月事業報告及び決算報告・監査報告
  2. 2021年7月~2022年6月事業計画(案)及び予算(案)について
理事会並びに幹事報告
  1. 会長就任挨拶廻りについて(市役所・自衛隊・警察署・消防署・市子連・日本赤十字血液センターなど)
  2. 地区ガバナー公式訪問合同例会について(8月28日(土))
  3. 事業計画書予算書及び事業報告書決算書テンプレートについて
  4. 第27回ひたちなか祭りについて

会長スローガン

LIONS EVOLUTION

心豊かな社会を創るため
心を合わせて奉仕しよう

ひたちなかベストライオンズクラブ
第28代会長 石川誠浩

会長方針

  1. クラブ会則の理解と遵守の啓発
    (会則及び付則委員会)
  2. オンラインツールの進化的マネジメント
    (情報テクノロジー委員会)
  3. クラブ財産の適切な運用管理
    (財務委員会)
  4. クラブ価値の進化的再創造
    (マーケティングコミュニケーション委員会)
  5. 心豊かなグローバルリーダーの育成
    (指導力育成委員会)
  6. 心を合わせた会員拡大の展開
    (会員委員会)
  7. 地域社会が進化できる奉仕活動の推進
    (奉仕委員会)

事業報告

一年前、私は『「戮力協心」決意を新たに次代への一歩を踏み出そう』というスローガンを掲げさせていただき、活動をスタートいたしました。前年度に25周年という節目の年を迎え、式典に向かって様々な事業、活動を行い、そして2月にはメンバー一丸となって素晴らしい式典を開催したその翌年度ということで、あの25周年に向けたメンバーの熱い思い、絆を途切れされることなく、心を一つに、協力し合いながら、次の30周年、50周年に向けての第一歩を踏み出したいという思いから掲げたスローガンでした。

しかし、やはりコロナ渦は収まることはなく、制限のある中でのスタートとなり、今できる事をやろうということで、事業は阿字ヶ浦の海岸清掃からスタートいたしましたが、その後はひたちなか祭り、第二若葉園との交流事業も中止となってしまいました。

そんな中でも新たな事業として、12月にはひたちなか市の環境美化里親制度に登録をし、25周年の記念として市に寄贈した勝田駅前の時計台周りの植栽桝に植樹を行うことが出来ました。勝田駅から降りてきて一番目に付くところに、当クラブからのおもてなしの心を発信できる素晴らしい場所になったのではないかと思っております。その後も担当委員長である石川真樹Lが何度も手入れをしてくれたおかげでネモフィラの花が咲き、今はコキアが育っています。是非とも次の30周年まで続けていただくことを願っております。

年末からは茨城県も不要不急の外出は控えることとなり、例会も開催も控えることとなりました。クリスマス例会も中止となりましたが、例会の担当であった小泉Lをはじめとする会員委員会の皆様から案を出していただき、クリスマスに会員全員にシクラメンを送ることが出来ました。忘年会も出来ず、外出も控えなければならない気分が落ち込みがちなところに、あのお花で少しでも心が和む瞬間があったならば幸いです。お花の手配から配送までは今年度入会していただいた海野Lにお願いをいたしました。メンバーのところでお願いできるという、まさしく多様な職種のメンバーが集まるライオンズならではの事であったのではないでしょうか。

3月からはひたちなか市内では少しずつ感染者も減ってきたため、できる事だけをやるのではなく、やらなければならない事はやらなければという思いから例会を再開いたしましたが、やはり思うような活動を行うことはできませんでした。

オンラインを活用するなどの工夫をして、もう少しできる事もあったのではないかという思いもありますが、今こうして一年を振り返ると、献血活動は予定通り年3回開催し、ライオンズの基礎を学んだり、メンバーの新規事業の話を聞いたり、前ひたちなか市長をお呼びしたり、ひたちなか市議会議長から市の現況を聞いたりなど、当クラブらしい様々な例会を開催することが出来ました。岩崎実行委員長をはじめとする実行委員会の皆様にご協力をいただき、メンバーの皆様にも多くのご協賛や前日からのお手伝いをいただき、チャリティーゴルフ大会も無事に開催することが出来ました。そして最後の例会には多くのメンバーにご参加をいただき、盛大に開催をすることが出来ました。

全て、メンバーの皆様のおかげです。メンバーの皆様に支えていただき、ご協力をいただけなければ、コロナ禍を理由に一年間ほとんど活動せずに終わっていたかもしれません。

私が一年間何とか会長職を全うできたのも同級生の河野幹事、鈴木啓司会計のお二人と共に三役を務めることが出来たからでした。今までに経験したことのない社会状況の中で、お二人とも初の三役ということで大変なことばかりだったと思いますが、最初から最後までいつも支えていただき本当に感謝しております。

今年度の会長は昨年度第一副会長として一年間、クラブ・ゾーンの全ての会議、事業に参加してくれた石川誠浩Lです。一年間を通して次の会長として感じた、こういう事業をやってみたい、運営についてもこうした方が良いのではないかなどの思いを今日から実行していっていただきたいと思います。私もできる限りのバックアップをしていきたいと思います。メンバーの皆様にも昨年度以上のご協力をお願いいたします。

私がこれからやらなければならない事は、会長という役職をやらせていただいて得たものをクラブにお返しすることだと思っております。まず、今年度はゾーン幹事として岡田ゾーンチェアパーソンをお支えし、ゾーンが円滑に運営出来る様、お手伝いをしてまいります。

最後になりますが、皆様には大変お世話になりました。心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

ひたちなかベストライオンズクラブ
前会長 高倉美佳

Hitachinaka Best 56373 1R-2Z Dist.333-E, JAPAN